ヘルススコア設計とは、顧客の状態を数値で表し、解約の兆しやアップセルの機会を見つけるための指標をつくることです。カスタマーサクセスでは、主に、ログインや機能の利用状況、定例MTGでのやり取り、オンボーディングの進み具合、顧客の成果への到達度などを組み合わせて設計します。誰が見ても同じ基準で顧客の状態を判断でき、支援の優先順位を決めやすくなります。
ヘルススコアは、アウトカムと連動して設計する
ログイン数や利用時間など、取りやすい数字だけでヘルススコアをつくると、スコアは高いのに解約される、ということが起こります。サービスが利用されていることと、顧客が価値を感じているかは、同じではありません。 本質的に解約やアップセルの予兆を検知するヘルススコアを設計するには、顧客が価値を感じた状態(アウトカム)を決め、スコア化することが重要です。またヘルススコアは、1つだけのスコアを設計するのではなく、アウトカムの段階毎に用意していくことで、より解像度の高い指標になります。
ヘルススコア設計
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