カスタマーサクセスやサポート部門には日々、多くの顧客の声や行動データが集まります。
しかしそれらは、「聞くだけ」「対応するだけ」で終わってしまい、本来の価値を発揮できていないケースが多く見られます。
たとえば──
・顧客の声を経営や開発に届けられていない
・問い合わせ対応が属人化し、改善提案に活かせていない
・顧客の状況が見えず、タイミングを逃したCS提案になっている
本ウェビナーでは、“サポート”で集めた顧客の声を、“サクセス”で事業成長につなげるという構図を軸に、「問い合わせ対応の設計」と「戦略的なCS体制の構築」という2つの実践アプローチを、ツールと仕組みの両面から紐解きます。
・顧客対応が属人化し、対応履歴がうまく活かせていない
・顧客の声を定量的・定性的に分析・活用する方法を知りたい
・サポートとCSの分業が進んでおり、連携の壁に課題を感じている
・問い合わせデータをもとにアップセル・提案につなげたい
・“声を拾って終わり”から“価値に変える”運用体制を整えたい経営・事業企画の方
▼セミナープログラム
株式会社PR TIMES(Tayori) 執行役員 Tayori事業部長
竹内 一浩(たけうち かずひろ)氏
カスタマーサポートから"売上貢献へのサイクル"を創造する 顧客との接点という重要な役割を担うカスタマーサポートが、問題解決に留まらずカスタマーサクセスとの連携により、売上に積極的に貢献していくための考え方や具体策について解説。7万以上アカウントを持つ「Tayori」の実例も紹介します。
株式会社UPDATA 執行役員
関戸 翔太(せきど しょうた)氏
「問い合わせから“戦略設計”に接続するCS体制の作り方」
集まった顧客の声を、ただの“履歴”で終わらせず、解約防止・アップセル・施策設計につなげるには?
顧客の状態やフェーズに応じた支援体制と、アクション設計の考え方を実例とともに解説します。
▼パネルディスカッション(質疑応答含む)
テーマ:「サポート×サクセスの連携で“顧客体験”を最大化するには?」
登壇者2名によるトークセッション&参加者からのリアルな質問にライブで回答。
CS・サポート連携の「成功例」と「よくあるつまずきポイント」を赤裸々に共有します。

竹内 一浩 氏
株式会社PR TIMES
執行役員 Tayori事業部長
三重県出身。2008年に新卒でリクルートへ入社。同社で営業リーダーや商品企画を担当。2015年アイティメディアに転籍し、メディア企画部部長として商品売上に責任を持ちマーケティング、アライアンス、商品開発を推進。在籍中にアイティクラウド株式会社を合弁会社として設立し、取締役兼副社長に着任。SaaS口コミサイト「ITreview」をローンチし、メディア作り、マーケティング、営業など幅広く担当。2022年8月にPR TIMESに入社し、カスタマーサポートツール「Tayori」事業部長として着任。2024年10月執行役員に就任。

関戸 翔太 氏
株式会社UPDATA 執行役員
大学在学中に東京都主催の起業家コンテストで優勝。同年にDaDaStock株式会社を設立。その後2008年にUPDATA参画。
営業、制作、CSなどを経験した後、不動産テック事業の事業責任者に就任。SMB向けから、中堅・大手向けのサービスに変更し、高い収益性を実現。現在はMagicSuccessのグロースマネージャーおよび不動産テック事業の事業責任者を兼任。
イベント概要
日時
2025年7月3日(木)13:00-14:00
開催場所
オンラインウェビナー
参加費
無料
主催企業
株式会社UPDATA、株式会社PR TIMES
対象者
・カスタマーサポート業務に従事している方
・カスタマーサクセス業務に従事している方
・セールス業務に従事している方
※ご注意:参加対象者以外と判断された場合、誠に遺憾ですが参加をお断りさせていただく可能性がございます。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
※主催企業の同業他社さまにはご参加をご遠慮頂く可能性がございます。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
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